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借用書作成にかける私たちの思い

不安なお気持ちを解消して、安心してお金の貸し借りをしていただきたい!

 

以前、ご依頼を頂いたお客様よりこんな話を伺いました。

その方は、婚約中の彼に、1年後の今日必ず返すという約束で20万円を貸しました。借用書を書く、という彼に、「婚約をしたのだから借用書は要らない」と、その方は言ったそうです。

借用書作成への思い女性しかし1年を過ぎても一向に返すそぶりを見せない彼を見て、本当に約束を守ってくれるかが心配になりそれとなく尋ねたところ、彼からは「あれはもらったお金だから、返さなくてもいいでしょ?」という返答が返ってきました。

返す約束をした、と言っても、「借用書はあるのか」の一点張りで、その話はうやむやになり、そんな彼の姿にショックを受け、婚約も破棄することになったそうです。

実はこれに似たような話は、少なくないのが現状です。

口約束のみでお金を貸した場合、返済が滞ってしまったら、その残金の返済は非常に難しいものになります。

証拠がない以上、貸した、借りていないの水掛け論になるからです。

親しい友人や信頼できる間柄だからこそ、金銭のやり取りはきちんとけじめをつけた、形に残るものを手元に置いておくべきです。

借用書や債務承認弁済契約書という目に見える形で約束を残しておくことで、「本当に返してもらえるだろうか」「いざというとき、きちんと相手に返済の催促が出来るだろうか」と言った不安が軽減できるはずです。

「借用書なんて大げさな・・・」「知識も時間もないから・・・」という理由で借用書を作成されないのは非常にもったいないことです。

永くお付き合いをされる間柄だからこそ、きちんとした形を残すことが重要です。

私たちは、借用書作成の専門家として、万全の借用書作成をサポートし、皆様に安心を手にしていただきたいという思いで、日々の業務を行っております。

お困りの際には、気兼ねなく、ご相談ください。

 

▼まずは、こちらからお問い合わせください。


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